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チップについて

アメリカでは決まったところでチップを払わない事はマナー違反です。日本には無い習慣なので、その場で焦らないためにも覚えておきましょう。

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ニューヨークのチップ文化

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アメリカではサービスを受けた場合、チップを渡すことが習慣とされています。
チップは働く人たちの大切な収入源となっており、その分給料が安く設定されていることが多いです。

特にニューヨークでは、”高級”がつくような場所に行くとお金がものを言います。

概してサービスに従事しているアメリカの人は、チップによってサービスの質が変わってきますので、
スマートにチップを渡すことでしっかりとしたサービスを受けることができるでしょう。

金額の目安としては、合計の15%~20%。

チップのことを『GRATUITY(グラチュイティー)』、
『SERVICE CHARGE(S/Cサービスチャージ)』と呼ぶ場合もあります。

サービスを受ける度にチップを計算するのが面倒な人は、
レシートに表記されている税(Tax)を2倍した金額をチップとして渡すと良いでしょう。
税が8%なので全体の16%のチップを渡したことになります。

しかし15%のチップは、サービスや全体が平均点だったという意味になりますので、
全てに満足した場合は20%のチップを置くことが望ましいです。
特別なサービスを受けた場合も20%以上のチップを渡すのがスマートです。

また、チップはコインではなく紙幣で渡すのが普通とされているので、
$1札を常に持っておくことをお勧めします。


基本的にチップを渡す必要が無い場所:
ファーストフード店やカフェ、ホテルのフロント、航空会社の職員、
ショッピング中に対応してくれたショップの店員など。

チップを渡す場面


ポーター
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荷物1個につき$1~2程度を荷物を運び終えた後にお礼を言いながら渡しましょう。

ドアマン
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ホテルの扉を開けてもらっただけではチップは不要です。
荷物を中まで運んでくれた場合は、荷物1個に対して$1程度のチップをお礼を言いながら渡しましょう。
また、ドアマンがタクシーを呼んでくれた場合も$1程度のチップを渡しましょう。

ホテルのルームキーパー
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ベッド1台につき$1程度のチップをベッドの脇にあるナイトテーブルに置いておきましょう。
また、部屋に何かを持ってきてもらった場合も$1程度のチップを渡します。

タクシー
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通常は料金の15~20%、運転手が荷物を運んでくれた場合は20%程度をお会計と一緒に渡します。
トランクから荷物を運んでくれた時は、荷物1個につき$1程度のチップを一渡しましょう。

バレットパーキング
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バレットパーキングとは、
ホテルやレストランなどで本人に代わって駐車場に車を駐車してくれるサービスのことを言います。
チップは$2~$5程度になりますが、ホテルやレストランのレベルによってチップの額を決めましょう。
駐車をお願いする時ではなく、車を出してもらった時に渡します。


バー
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カジュアルなバーで、キャッシュオンデリバリー(一杯ごとに金額を支払うこと)の場合、
ワンドリンクに対して$1程度バーテンダーに渡しましょう。

ヘアサロン・ネイルサロン
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料金の20%~25%程度を支払いましょう。



レストランでのチップ


レストランで支払うチップは、トータル金額の15%~25%が目安になります。

アメリカのレストランでは担当サーバーが決まっているため、
オーダーなどは担当の人にお願いするようにしましょう。

※バイキング形式のレストランでもチップが必要です。


お会計は担当のサーバーにチェックをもらい、大抵の場合テーブルで行います
既に合計金額にチップが含まれている場合があるので、チェックをよく確認しましょう。

『GRATUITY』、『TIP』、『SERVICE CHARGE』と言う項目に金額が記入されている場合は、
チップが含まれていますのでそれ以上の金額を支払う必要はありません。

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現金で支払う場合
初めからチップ込みの金額を渡してもいいですし、
先に代金だけを払い、お釣りをもらってからチップをテーブルに置いて店を出ても問題ありません。
細かい端数に関しては、繰り上げてしまってチップとして渡しても良いでしょう。


クレジットカードで支払う場合
合計金額にチップが含まれていなかった場合は、
カード会社控えのチップ金額欄に妥当な金額を記入し、記入したチップ代と合計金額を足したものを合計金額欄に記入しサインをします。
カード会社からの請求は自分で記入をしたチップ代込みのトータル金額が請求されます。

金額を記入する時は、後から金額を修正されないような記入をしましょう。
例)$20の場合:$20.00のように記入します。

チップがもともと込みのチェックの場合には、
チップの金額欄には×をつけ合計金額を記入しサインをします。


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